ヴァシュロン・コンスタンタン read more パトリモニーの魅力。トラディショナルとの違いは?
以上、外装とムーブメントについてレビューさせて頂きました。冒頭で挙げた巷のレビューに対して、私が感じたところを黄色で追加してみました。
シンプルさとトランスペアレントバックから見えるムーブメントがドストライクで、めちゃくちゃかっこいいのですが、ここでまさかの悲報が。。。
サラリーマンの物欲ブログ。日々是物欲との闘い、そして負ける。いかに会社員として腕時計を趣味として楽しむか突き詰めていくブログです。
高価買取をしてもらうためには、付属品や保証書が付いていることは必須です。また少しでも買取価格を上げるために、目立つ汚れなどは必ず綺麗にしてから査定に出すようにしましょう。細部を一度クリーニングして査定に出した方が、査定をする側の印象も格段に良くなります。
“良い時計の見分け方”をムーブメントから解説。良質時計鑑定術<ブリッジの仕上げ編>
「パトリモニー・マニュアルワインディング」は、パトリモニーらしい上品な存在感を放つ一本だ。ケースサイズは現代のトレンドに合わせた40mmが採用され、美しいシルバーダイアルが優雅な魅力を引き立てる。
ヴァシュロン・コンスタンタンのヴィンテージ世界を堪能する「レ・コレクショナー」展を銀座で開催
※消費税率の変更に伴い、表示されている価格につきましては新旧税率が混在している可能性があります。ご了承ください�?探す
ヴァシュロン・コンスタンタン「トラディショナル・トゥールビヨン・レトログラード・デイト・オープンフェイス」
そして針のデザインは、この時計に適度なカジュアル感とクラシカルな印象を与えています。形状としてはペンシル針の一種でしょうか?夜光部分が大きめ。秒針はスラっと長く、カウンターバランス部分から鋭く伸びています。
デザインも非常にカッコいいのですが、最大の懸念は「本当にステンレスでもいいのか?」というところ。ジャガールクルトのウルトラスリムムーンを「実用的すぎる」という理由で弾いており、今回ラグジュアリー感を求めることに舵を切っていた為にステンレスだと物足りなくなるのではと思ってしまいました。
スタンダードな「トラディショナル」モデルがやはり高い人気を誇っています。トラディショナルのデザイン的な特徴をそのまま受け継いだ、代表的なモデルです。
今回はヴァシュロンコンスタンタンのドレスウォッチラインであるパトリモニー、トラディショナル、フィフティーシックスの試着レビューを書いていきたいと思います。価格帯やブランドとしては大本命でしたので、試着は非常に楽しかったです!